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山口 昌子(やまぐち しょうこ、1940年9月5日〔『文化人名簿』第25版〕 - )は、日本のジャーナリスト、翻訳家。 大連市生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業後、産経新聞入社。1969-70年、フランス政府給費留学生としてパリ国立ジャーナリスト養成所(CFJ)で学ぶ。産経新聞教養部、夕刊フジ、外信部次長、特集部編集委員を経て、1990-2011年パリ支局長を務める。94年ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。2013年レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章〔『フランスよ、どこへ行く』『フランス流テロとの戦い方』著者紹介〕。 ==著書== *『大国フランスの不思議』角川書店 2001 *『シャネルの真実』人文書院 2002 のち新潮文庫 *『フランスよ、どこへ行く』産経新聞出版 2007 *『エリゼ宮物語』産経新聞出版 2007 *『ドゴールのいるフランス 危機の時代のリーダーの条件』河出書房新社 2010 *『なぜ、フランスは一目置かれるのか プライド国家の流儀』産経新聞出版 2012 *『原発大国フランスからの警告』ワニブックス|PLUS|新書 2012 *『フランス人の不思議な頭の中』KADOKAWA 2014 *『フランス流テロとの戦い方 全仏370万人「私はシャルリ」デモの理由』ワニブックス|PLUS|新書 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口昌子 (ジャーナリスト)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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